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2018-10-26

壁からの雨漏りは意外にも多い!

雨漏りと聞くと発生場所として屋根や天井を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、意外にも壁での雨漏りは多く発生しています。

そこで、今回は「壁から雨漏りが起きるのは何が原因なのか」「壁で雨漏りが発生していた際の対処法」などについてご紹介いたします。

外壁からの雨漏の原因とは

雨漏りと聞くと屋根や天井を思い浮かべる人が多いかもしれませが、意外にも雨漏りは壁でも発生します。壁から雨漏りしてしまう原因は主に、経年劣化・損傷・施工不良の3つとなります。

・経年劣化

施工がしっかりしていても、壁の防水効果は徐々に劣化してしまいます。経年劣化の症状としてとくに多いのがシーリングの劣化です。シーリングとは壁の隙間を埋めている部分のことですが、このシーリング材が経年劣化によって割れてしまうことがあります。

・損傷

地震や台風といった自然災害などによって起きた、壁のひび割れなどの損傷によって雨漏りが発生するケースです。壁が割れるほどの衝撃が家に当たっているため、壁だけでなく家全体が損傷していることもあるので注意が必要となります。

・施工不良

施工不良の起きやすい場所は、換気口や窓枠などの住宅の開口部です。稀なケースとなりますが、新築住宅にて壁から雨漏りしている場合、建築時の施工不良が原因で発生している可能性があります。

 

雨漏りの放置は危険!

雨漏りを放っておくと、被害はさらに悪化していきます。雨漏りが壁で起きているということは、家の内部に水がしみ込んでいる状況です。この状況が続くと壁だけでなく柱や床といった家全体にカビが生えてしまいます。最悪の場合腐って倒壊の危険もあるので注意が必要でとなります。

そうならないためにも、雨漏りが起きたときや壁の劣化に気づいたときは、早めに防水工事の業者に依頼するようにしましょう。

防水のことなら兵庫県の株式会社朱堂にお任せ下さい。


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